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シリーズ〈図書館・文化・社会〉7 |
社会的媒体としての図書・図書館 |
相関図書館学方法論研究会 編著 |
2023年4月30日 |
定価:2,400円+税 |
A5判・ハードカバー・vi+208ページ |
ISBN:978-4-87984-437-8 |
在庫ございます。 |
内容紹介
図書は人と人をつなぐ。図書館は地域社会の結節点となり、コミュニティ間の、そして国と国の間の窓口ともなる。社会的な媒体として図書と図書館が果たす役割とは――
シリーズ〈図書館・文化・社会〉第7巻。
【主要目次】
(川崎良孝)公立図書館における子どもへの図書館サービスと利用規則??1876-1889年
(Jin Jing(金晶))A Brief Exploration of Library’s International Cultural Exchange in the? -- New Reading Era: Taking the Shanghai Library East as an Example
(三浦太郎)江戸時代における西洋図書館の知識について
(杉山悦子)沖縄の日本復帰と図書寄贈運動の展開
(川崎良孝)アメリカ公立図書館と集会室:概史
著者紹介
吉田右子(よしだ ゆうこ) ※編者
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科教授。
著書に『メディアとしての図書館』(日本図書館協会)、『デンマークのにぎやかな公共図書館』(新評論)、『オランダ公共図書館の挑戦』(新評論)などがある。
川崎良孝(かわさき よしたか) ※編者
京都大学名誉教授。
主な著書に『社会を映し出す『図書館の権利宣言』』(京都図書館情報学研究会)など。訳書に、アメリカ図書館協会知的自由部『図書館の原則 改訂5版』(共訳, 日本図書館協会)ほか。
金晶(Jin Jing)
上海図書館国際交流センター「上海の窓」担当主任。
著書に『時代のなかの図書館・読書文化』(共著、松籟社)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共著、松籟社)などがある。
三浦太郎(みうら たろう)
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。
杉山悦子(すぎやま えつこ)
四国大学文学部准教授。
著書に『公立図書館の思想・実践・歴史』(共著、松籟社)などがある。
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相関図書館学方法論研究会 編著『トポスとしての図書館・読書空間を考える』
相関図書館学方法論研究会 編著『図書館と読書をめぐる理念と現実』
相関図書館学方法論研究会 編著『時代のなかの図書館・読書文化』
相関図書館学方法論研究会 編著『図書館研究の回顧と展望』
相関図書館学方法論研究会 編著『図書館の社会的機能と役割』
相関図書館学方法論研究会 編著『公立図書館の思想・実践・歴史』