日本におけるヘミングウェイ書誌［II］
	2009-2018
	千葉義也 編著
	2020年6月12日
	定価：3,200円＋税
	A5判・ハードカバー・x＋276ページ
	ISBN:978-4-87984-390-6
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内容紹介

  2009年から2018年までの十年間に日本国内で発表された、アーネスト・ヘミングウェイ及びヘミングウェイ作品に関連する出版物・論文・エッセイ・書評・新聞／雑誌記事・映像ソフト等の情報をくまなく集め、体系的に紹介。
  さらに付録として、国内外のヘミングウェイ関連文献をまとめた「文献一覧」を収める。
  1999年から2008年までの情報をまとめた前作『日本におけるヘミングウェイ書誌 1999-2008』とともに、ヘミングウェイ研究者・愛好者に贈る決定版書誌。

編著者紹介

千葉義也（ちば  よしや）
  　東北学院大学大学院文学研究科修士課程修了、博士課程単位取得満期退学。
　鹿児島大学名誉教授。専攻はアメリカ文学、特にアーネスト・ヘミングウェイの文学。
　著書に『日本におけるヘミングウェイ書誌─1999-2008─』（編著、松籟社、2013年）、『ヘミングウェイ大事典』（共編著、勉誠出版、2012年）、『アーネスト・ヘミングウェイ─21世紀から読む作家の地平』（共著、臨川書店、2012年）、『ヘミングウェイの時代─短篇小説を読む』（共著、彩流社、1999年）などがある。

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