図書出版松籟社ホームページ
メインメニュー
新刊・近刊のご案内
松籟社の本
松籟社について
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12
2003 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12
2002 | 09 | 10 | 11 | 12
新刊.com
2005-08-30 : 【新刊.com 2005/9】
                             2005/8/30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
           新刊.com   9月号     
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新刊.com をお届けします。
すでにご存じの方も多いかとは思いますが、編集部のある京都市内にジュン
ク堂書店が二つ目の店舗を出すようです。その近くでは丸善京都河原町店が
10月に閉店。丸善は市内に再出店の噂もありますが、今回のジュンク堂出店
でどうなるか……と他人事のように面白がっていてはいけませんね。新たな
書店の誕生が、業界活性化のきっかけとなるよう、版元としてできる範囲で
努力したいと思います。


■□■今月号のもくじ
□週刊読書人・9月の主な企画
■新刊案内
□ ●社会学
■ ●文学・文芸─海外
□ ●映画・演劇
■ ●歴史
□ ●教育
■ ●その他


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「週刊読書人」 9月の主な企画予定

●9/2発売・9/9日号/雑誌20452-9/9
佐野眞一『阿片王〜満州の夜と霧』を読む
執筆・武田徹

●9/9発売・9/16日号/雑誌20453-9/16
田原総一朗・独占インタビュー
〜『オフレコ!』刊行を機に

●9/16発売・9/23日号/雑誌520454-9/23
馬場あき子×紅野敏郎 対談
「鉄幹編/復刻版・片袖 全3冊」に触れて

●9/23発売・9/30日号/雑誌20455-9/30
(仮)「ガンダム現象再考」
執筆・上野俊哉

※詳細は「Web週刊読書人」でどうぞ。
 http://www.dokushojin.co.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■新刊案内

新刊のご案内です。今月は15冊ご紹介です。
──────────────────────────────────

◆◆◆社会学◆◆◆

●『帝国を超えて  グローバル市民社会論序説』
   斉藤日出治 著   四六判・256頁
[発行]大村書店   [刊行日]05/8月末日   [本体価格]2800円
[ISBN]4-7563-2037-6   [取次]ト、ニ、栗、阪、太

[内容]
新たな暴力的な収奪と支配を生んでいる「自由で民主的な社会」。超国家的
主権が登場する帝国もまた各種闘争やせめぎあいを生じさせる。その回路と
なっているトランスナショナルな市民社会は、人々の日常を取り込み、没人
化する。社会の再建、人間の復権のために、ポスト帝国に必要なものとはな
にか。それこそ批判的対抗的回路を有する新たな「市民社会」であり、それ
を方法概念として提起する。

[類書]
※グローバリゼーションや現代の帝国主義、現代社会に埋没する人間という
観点からは類書多数といえるが、市民社会を方法概念として人間の復権を問
う視点からの書はない。
『空間批判と対抗社会』斉藤日出治 著/現代企画室
『帝国』 アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート 著/以文社
『非対称化する世界 『<帝国>』の射程』西谷修ほか 著/以文社


◆◆◆文学・文芸─海外◆◆◆

●『田園の詩神――十八世紀英国の農耕詩を読む』
   海老澤豊 著   四六判上製・376頁+口絵16頁
[発行]国文社   [刊行日]05/8/25   [本体価格] 3500円
[ISBN]4-7720-0509-9
[取次]ト、ニ、阪、栗、太、JRC、八木、三和、中、日教販

[内容]
古代ローマのウェリギリウスの『農耕詩』は、十八世紀英国において、ドラ
イデンを始めとする詩人たちに、農耕、労働を歌う「英国農耕詩」の伝統を
作らせる。本書は、ドライデンに始まり、ゴールドスミスに終る「英国農耕
詩」の興亡を活写し、その評価と後世への影響を精査した著者渾身の評論。

[類書]
『文人たちのイギリス十八世紀』海保真夫 著/慶応義塾大学出版会
『ドライデンからホプキンズへ』山村武雄 著/あぽろん社
『18世紀イギリス文学漫歩』松本啓 著/日本図書刊行会
『18世紀英文学のメカニズム』内多毅 著/鷹書房
『イギリス詩を学ぶ人のために』東中稜代ほか 編/世界思想社


●『報復という名の芸術−美術修復士ガブリエル・アロン』
   ダニエル・シルヴァ 著   B6判並製・約450頁
[発行]論創社   [刊行日]05/8/20   [本体価格]2000円
[ISBN]4-8460-0555-0 C0097   [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
テロリスト殲滅のプロ、ガブリエル・アロン。過去を捨てようとする男に再
び下される指令。標的は奇しくも、彼の家族を手に掛けた仇敵だった……。
96年のデビュー以来、ミステリ界に確固たる地位を築いたシルヴァのベスト
セラー・シリーズ登場!!


●『陶人形の亡霊』マージェリー・アリンガム 著  四六判上製・約400頁
[発行]論創社   [刊行日]05/9/20   [本体価格]2000円
[ISBN]4-8460-0640-9 C0097   [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
名門の青年ティモシーはジュリアと愛を育むが、突如として彼女の父親から
婚約破棄を通告される。不法侵入の濡れ衣、過去の殺人事件の謎……ふたり
を待ち受ける謎の数々。ルーク警視とキャンピオンは、絡み合う運命の紐を
解くことができるのか? 過去の犯罪と出生の秘密を、名匠アリンガムが丹
念に紡ぎだす長編サスペンス。


●『藪に棲む悪魔』マシュー・ヘッド 著  四六判上製・272頁
[発行]論創社   [刊行日]05/9/20   [本体価格]1800円
[ISBN]4-8460-0641-7 C0097   [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
舞台はベルギー領コンゴ。奇妙なナイフとの遭遇……見ず知らずの男の葬
儀……原住民処刑の過去を持つ人々との出会い……現地を訪れた植物学者を
見舞う数々の奇妙な出来事。藪から覗く悪魔とは!? 謎を呼ぶアフリカ土
着文化の中で、白き異邦人たちの閉塞感が浮き彫りにされていく。美術研究
家としても知られる著者の異色シリーズ初紹介。


●『アプルビイズ・エンド』 マイケル・イネス 著  四六判上製・368頁
[発行]論創社   [刊行日]05/9/20   [本体価格]2000円
[ISBN]4-8460-0642-5 C0097   [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
異端キリスト教、ドストエフスキー、ティラノサウルス、競馬、人工呼吸。
これらに共通するものをアプルビイは見いだせるのか? アプルビイが立ち
寄った館で起こる奇怪な事件――館の先代が書いた小説が現実のものとなる
……マイケル・イネスの未訳傑作、英国流ユーモア怪奇ミステリここに刊行!


[類書] 〜論創海外ミステリ〜
『殺人者の街角』マージェリー・アリンガム 著/論創社
『歌う砂〜グラント警部最後の事件』ジョセフィン・テイ 著/論創社
『最後に二人で泥棒を〜ラッフルズとバニー』E・W・ホーナング 著/論創社
『断崖は見ていた』ジョセフィン・ベル 著/論創社
『贖罪の終止符』サイモン・トロイ 著/論創社
『ジェニー・ブライス事件』M.R.ラインハート 著/論創社
『謀殺の火』S.H.コーティア 著/論創社
『ブレイディング・コレクション』P.ウェントワース 著/論創社
『死の会計』エマ・レイサン 著/論創社
『裁かれる花園』ジョセフィン・テイ 著/論創社


◆◆◆映画・演劇◆◆◆

●『火の顔(ドイツ現代戯曲選30・第1巻)』
   マウリス・フォン・マイエンブルク 著   A5判変型並製・132頁
[発行]論創社   [刊行日]05/9月中旬   [本体価格]1600円
[ISBN]4-8460-0587-9 C0074   [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
マイエンブルクはドイツ演劇界で目下最も注目されている気鋭の劇作家。
『火の顔』は、何不自由ない環境で育った少年の心に潜む暗い闇を描き、
「新リアリズム」演劇のさきがけとなった。現代の不条理を見据える作家の
醒めた視線は、演劇界に衝撃を与えた。


●『ブレーメンの自由(ドイツ現代戯曲選30・第2巻)』
 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー 著   A5判変型並製・約88頁
[発行]論創社   [刊行日]05/9月中旬   [本体価格]1200円
[ISBN]4-8460-0588-7 C0074   [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
ファスビンダーはニュージャーマンシネマの映画監督として知られるが、
17本の劇作があり、多くの舞台演出、古典劇の大胆な改作、民衆劇の再評価
などを行った。『ブレーメンの自由』は、19世紀のブレーメンに実在した女
性連続毒殺者をモデルに、結婚制度と女性の自立への問いを独特のミニマル
な様式性で描き出す。


●『ねずみ狩り(ドイツ現代戯曲選30・第3巻)』
   ペーター・トゥリーニ 著   A5判変型並製・80頁
[発行]論創社   [刊行日]05/9月下旬   [本体価格]1200円
[ISBN]4-8460-0589-5 C0074   [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
トゥリーニは新民衆劇の旗手で、下層社会の抑圧と暴力をえぐる「ラディカ
ル・モラリスト」としてデビュー。処女作『ねずみ狩り』では、巨大なゴミ
捨て場にやってきた男女の罵り合いと乱痴気騒ぎに事寄せ、虚飾だらけの社
会を痛烈に皮肉る。初演では賞賛とブーイングの嵐となった。

[類書]
『ポストドラマ演劇』ハンス=ティース・レーマン 著/同学社
『ベケット伝』ジェイムズ・ノウルソン 著/白水社
『演劇都市ベルリン 舞台表現の新しい姿』新野守広 著/れんが書房新社
『知の劇場、演劇の知』岡室美奈子 編/ぺりかん社
『ブレヒトと戦後演劇 私の60年』岩淵達治 著/みすず書房
『I-note 演技と劇作の実践ノート』高橋いさを 著/論創社
『ハイナー・ミュラーと世界演劇』西堂行人 著/論創社
『カストリ・エレジー』鐘下辰男 著/論創社
『メタフラシス ヘルダーリンの演劇』P.ラクー=ラバルト 著/未来社
『現代戯曲の設計』ゴードン・ファレル/日本劇作家協会


●『パラサイト・パラダイス』古城十忍 著   四六判
[発行]而立書房   [刊行日]05/9月中旬   [本体価格]1500円
[ISBN]4-88059-326-5    [取次]ト、ニ、阪、太、栗、JRC
※フリー入帳

[内容]
30歳を過ぎても親元を離れない若者が増えている。また娘の恋人が居候のよ
うに同居する家庭もある。子離れできないでひたすら干渉し続ける親もい
る。誰かに寄生しなければ生き甲斐を見いだせない人々の価値観を探る。

[類書]
『肉体改造クラブ・女子高生版』古城十忍 著/而立書房
『奇妙旅行』古城十忍 著/而立書房
『赤のソリスト』古城十忍 著/而立書房
『赤と朱の(レッド・しゅーズ)ラプソディ』古城十忍 著/而立書房
『ONとOFFのセレナーデ』古城十忍 著/而立書房


●『自由になるのは大変なのだ――インプロ・マニュアル』
    今井 純 著   A5判変型並製・約264頁
[発行]論創社   [刊行日]05/9月中旬   [本体価格]2000円
[ISBN]4-8460-0494-5 C0074   [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
“現実”は、いつだってあなたが演じる即興芝居。「人生」という自分の物
語をうまく生きるために、数多くのハリウッドスターを生み出し、一流企業
や教育現場が採用する実践的トレーニング法を、インプロ(即興芝居)の第
一人者が紹介する。

[類書]
『詩を生む身体 ある演劇創造教育』ジャック・ルコック 著/而立書房
『演技と演出』平田オリザ 著/講談社
『映画が教えてくれた スクリーンが語る演技論』高橋いさを 著/論創社
『あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』鴻上尚史 著/講談社
『発声と身体のレッスン』鴻上尚史 著/白水社


◆◆◆歴史◆◆◆

●『忘れさせられたアンダルシア』
ホセ・ルイス・グティーレス・モリーナ 著   四六判
[発行]皓星社   [刊行日]05/7/18   [本体価格]2800円
[ISBN]4-7744-0384-9 [取次]ト、ニ、阪、太、栗、JRC、日教販、協和
※返品可能です

[内容]
フランコ独裁政権が封印した、あるアナキストの生涯を描く評伝。「唯一の
アナキスト」と呼ばれるディエゴ・ロドリーゲス・バルボーサの歩みが照ら
し出す、アンダルシアの忘れさせられた現代史。

[類書]
『スペイン革命のなかのドゥルーティ』アベル・パス 著/れんが書房新社
『スペイン歴史の旅』川成洋 著/人間社
『バスクとスペイン内戦』狩野美智子 著/彩流社
『現代スペインの歴史』碇順治 著/彩流社
『クリヴィツキー症候群』逢坂剛 著/講談社


●『植民地主義とは何か』ユルゲン・オスターハメル 著 四六上製・260頁
[発行]論創社   [刊行日]05/8月下旬   [本体価格]2500円
[ISBN]4-8460-0309-4 C1030   [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
これまで否定的判断のもと、学術的な検討を欠いてきた《植民地主義》。そ
の〈歴史学上〉の概念を抽出し、他の諸概念と関連づけ、〈近代〉に固有の
特質を抉りだす。気鋭の歴史学者が著した、欧米での評価も高い「コロニア
リズム入門」!

[類書]
『無意識の植民地主義』野村浩也 著/御茶の水書房
『植民地主義と歴史学』寺内威太郎ほか 著/刀水書房
『帝国日本と人類学者』坂野徹 著/勁草書房
『ポストコロニアリズム』本橋哲也 著/岩波書店
『グローバリゼーションとは何か?』エル・フィスゴン 著/明石書店


◆◆◆教育◆◆◆

●『ディスレクシアの素顔』  玉永公子 著   四六判上製・約200頁
[発行]論創社   [刊行日]05/9月上旬   [本体価格]2000円
[ISBN]4-8460-0504-6 C0037 [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
LD(学習障害)のうち約8割はディスレクシア(読字困難)だといわれる。
そしてこれは適切で丁寧な学習で克服できる。ディスレクシアを克服して社
会で活躍している人々を紹介しながら、ディスレクシア対策では先進国のア
メリカの現状を報告する。

[類書]
『LDラベルを貼らないで』玉永公子 著/論創社
『LD児のためのひらがな・漢字支援』小池敏英 編著/あいり出版
『LD・ADHDへのソーシャルスキルトレーニング』日本文化科学社
『アスペルガー症候群と非言語性学習障害』C.スチュワート 著/明石書店
『ディスレクシアなんか怖くない!』R.D.デイビス 著/エクスナレッジ


◆◆◆その他◆◆◆

●『ドール・フォーラム・ジャパン45号』   A5判並製・120頁
[発行]論創社   [刊行日]05/9月中旬   [本体価格]1300円
[ISBN]4-8460-0578-X [取次]ト、ニ、阪、太、栗、中、弘、共
※フリー入帳

[内容]
[特集]闘う人形師―つじとしゆき(月光社)[グラビア]カチーナ人形の
世界ほか[好評連載]人形の風景―千葉惣次ききがたり/生きるって大変=
西村‘FEIZ’正臣/ベルメールから=榊山裕子ほか、情報満載。

[類書]
ドール・フォーラム・ジャパン・バックナンバー(35〜43号)
『偽少女』土井典 著/論創社
『人形作家』四谷シモン 著/講談社
『アストラル・ドール』吉田良 著/アスペクト
『解体人形』吉田良 著/エディシオントレヴィル


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●本メールは、購読を希望された方にのみお送りしております。
 配信中止ご希望の際は、
shinkan@kazaguruma.co.jp までご一報ください。
●また、「新刊.com」に関するご意見・ご質問などございましたら、
 このメールに直接返信くだされば届きますのでお気軽にお寄せください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【新刊.com】
  発行:株式会社 松籟社
     京都市伏見区深草正覚町1-34
   TEL:075-531-2878
   URL:http://shoraisha.com/
 e-mail:shinkan@kazaguruma.co.jp
     books@shoraisha.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


SimpleBlog 0.2 created by xoops-modules project  

 
Copyright © 1974-2007 松籟社 : Designed By Theme4u.Net