図書出版松籟社ホームページ
松籟社について

松籟社の本

連載

twitterアカウント

松籟社からのお知らせ

・2016年4月刊行の『ある子供』から、『原因』『地下』『息』『寒さ』と、トーマス・ベルンハルトの小説を翻訳刊行してきました。「自伝五部作」と呼ばれるこれら5冊について、翻訳者・今井敦さんに解説の一文をお寄せいただきました。(2025/4/9)
  →トーマス・ベルンハルトと「自伝五部作」


  弊社刊行物を新刊中心に扱います直販サイト松籟社Storesを設けています。よろしければご利用下さい。



新刊のご紹介




  ※新刊の書誌情報は、「版元ドットコム」の各書籍紹介ページをご覧ください。在庫状況や書評情報、また各オンライン書店さんでの在庫状況もご確認いただけます。



・18世紀から21世紀までのドイツ文学が描いた家族という虚構を読みほどく論集『フィクションとしての家族―近現代ドイツ語圏における家族の文学史』を刊行しました
  →版元ドットコム『フィクションとしての家族』紹介ページ


・「エゴ・ドキュメント」から福清出身華僑の移住・定住の軌跡を読み解く文化人類学の成果『日本の福清出身華僑の生活誌─移住、生業、故郷とネットワーク』を刊行しました。
  →版元ドットコム『日本の福清出身華僑の生活誌』紹介ページ


・第一次世界大戦期のアメリカで戦争、国家、知識人について独自の視点から健筆を振るったランドルフ・ボーン。その代表的論文を収録した『消された作家カイ・フン──植民地主義・民族主義に抗う「小さな物語」』を刊行しました。
  →版元ドットコム『消された作家カイ・フン』紹介ページ


・著者自身のトラウマの経験から語るフェミニズム神学『灰の箴言 暴力、贖罪の苦しみ、救済の探求』を刊行しました。
  →版元ドットコム『灰の箴言』紹介ページ


・第一次世界大戦期のアメリカで戦争、国家、知識人について独自の視点から健筆を振るったランドルフ・ボーン。その代表的論文を収録した『戦争と知識人・国家 ランドルフ・ボーン論文集』を刊行しました。
  →版元ドットコム『戦争と知識人・国家』紹介ページ


・坂口周さん著『「世界」文学論序説』を刊行しました。近年の世界文学論流行のなかで見失われてしまった主観的・心的な「世界」という観点からアプローチする、新しい世界文学論です。
  →版元ドットコム『「世界」文学論序説』紹介ページ


・ユーゴスラヴィアの作家ダニロ・キシュの代表作『ボリス・ダヴィドヴィチのための墓』日本語版(奥彩子さん訳)を刊行しました。詳細は下記ページをどうぞ。
  →版元ドットコム『ボリス・ダヴィドヴィチのための墓』紹介ページ